伝統工芸「日永うちわ」

No.A015伝統工芸品「日永うちわ」

 

江戸時代、お伊勢参りの土産物として広く親しまれてきた日永(ひなが)うちわ。一本の細い竹をそのまま使っているので、柄が丸く、手によくなじみ、持つとひんやりと心地よい感触がします。


釣竿と同じ女竹(めだけ)を使っており、それを細かく割き、交互に袋状に編んでいるので、竹が弓のようにしなります。立体的な竹を平らな扇状に張り上げるので、加工が難しく、高い技術が必要となってきますが、そのために、扇ぐ風が柔らかくなびくという、何とも優雅な持ち味を醸し出しているのです。おかげさまで平成六年、三重県伝統工芸品の指定をいただきました。

Gift

◇日永うちわ 1本
もしくは
◇うちわ製作体験(要予約、弊社にご来店頂ける方限定となります)
※絵柄は写真と異なる場合がございます